とてもつらい肩甲骨のこりや腰痛を経験したから分かるほぐす方法や健康情報

  1. マッサージやストレッチを活用
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筋肉のこりや血流悪化で生じる主な体調不良の症状一覧

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身体がだるい・つらいと激しい痛みはないものの「肩まわりや背中・肩甲骨周り・腰・膝などの不調や身体全体の体調不良など」で病院に行くと「不定愁訴」や「ストレス」としか診断されずに、どうしたら治るのかと悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか?

当サイトでは、自分自身の体験談と専門家の意見を聞き書籍から学びながら、肩こりや肩甲骨のこり・腰痛といった、体調不良の症状について原因や治療・解消方法をご紹介いたします。

医学の進歩で、結核・コレラなどの病気をはじめ、脳や心臓・血管の病・事故などによるケガで死亡する確率(平均寿命)は減りました。

医学の進歩

一方、現代は、技術革新の高速化や競争社会の激化で、大きなストレスを抱えて生きていかねばなりません。そのため、症状の軽い病や体調不良を持っている人が増えています。

たとえば、肩こりは成人の7割~8割が経験ありとのデータが発表されている程、日本人にはなじみ深い症状です。

主な体調不良の症状

病院に行っても原因不明で治らない・薬を飲んでも楽にならないなど、28歳を過ぎた辺りから身体の不調に悩まされ始め、ストレス・気のせいと診断されて対処方法が見つからない方もいます。

職場のストレスが大きな原因と言われてもすぐに転職・離職できない方の方が多いと思います。

そこで、西洋医学と東洋医学の両方の観点から様々な症状と可能な限りの治療や解消方法をご紹介します。

肩や肩甲骨のこり

同じ姿勢を取り続けたりデスクワーク中心の方に起きる症状で、中高年の方だと四十肩や五十肩になることもあります。

同じ作業や細かい作業を繰り返すとなりやすいため、パソコンでのデスクワークが中心の仕事をしている人は、注意が必要です。

肩こりに悩む

・肩こりとは
・五十肩の症状と治し方
・肩や肩甲骨の「こり」の原因

 

肩甲骨から背中のこり

肩こりに似ていますが、肩甲骨と背骨の間がこる症状です。特にパソコンやマウスを頻繁に使う方に多くみられます。

自分の手も届かず、病院でも原因が分かりにくいことから、マッサージ店に定期的に通うことで痛みやつらさをなだめている方がほとんどです。

腰や肩甲骨のコリ

・肩甲骨のこりが痛い・だるくてつらい
・肩甲骨のこりの解消法
・パソコン病の症状

 

腰痛

座ったままの仕事が多い人の職業病が腰痛です。デスクワークの多いデザイナーやプログラマー・漫画家・車の運転手など、座りっぱなしの方は大小の差はあれど腰痛に悩まされています。

そして、高価な椅子であれば腰痛が治るのではないかと椅子行脚を繰り広げる方が多いのも腰痛の特徴です。

腰痛の症状

・腰痛の原因や種類
・腰痛の主な原因はストレス
・慢性的な腰痛の症状と治療
・病気が原因の腰痛
・腰痛の診察と検査
・腰痛と職業病
・腰痛とMRI
・腰痛と治療方法その1
・腰痛と治療方法その2

低血圧や高血圧・肥満

低血圧や高血圧など血管関係の病気は、心臓病や脳梗塞など重病に結びつく可能性が高い事から健康診断において重要視されます。

一方、生活習慣病とも言われるように、薬を飲んでも生活習慣を変えない限り、治り難い病です。また、人種により食事や塩の許容量が違う点もあるとの説が多く一般論を鵜呑みにせずにしっかりと多方面から調べることが必要です。

ただ、日本という国は世界有数の長寿国で、肥満の少ない国ですから、無理に海外の食事や健康法・ダイエットを取り入れるより、日本食や日本の生活習慣を守った方が健康を維持できると思います。

・高血圧のまとめ
・低血圧解消のために
・減塩の害についてのまとめ
・低炭水化物ダイエットの危険性
・欧米型の食生活が肥満の原因と良く言われます。欧米といえども範囲が広いので絞ってみました。
・病気にならない女性はカタカナ食を食べない

疲れ目やドライアイ

パソコンやゲームの液晶画面・細かい文字や映像を見続けると目が疲れてしまいますね。

しかも、紙に印刷された文字とコンピュータ画面との理解力を比べると約80%位に落ちてしまうという話があります。

そんな現代人に増えているのが疲れ目やドライアイといった目に関する症状です。

・パソコンやスマホによる疲れ目対策
・パソコンのブルーライトは疲れ目に悪影響

疲れ目やドライアイ

東洋医学と西洋医学の争い

医学は、大きく東洋医学と西洋医学に分かれます。

この二つが仲良く協力して患者の治療や健康維持にあたってくれればこんなにうれしいことはありません。

ここまで平均寿命が伸び、伝染病などの病が無くなったのは西洋医学の力が大きいことは誰もが認めています。

ところが、一般の会社のライバル関係以上にいがみ合っており、お互いの良さを認めようとしていません。

日本は、西洋医学の方が強いため、税金・社会保障・資格などほとんど全ての面で西洋医学が東洋医学を世界の片隅におしこめている状態が続いています。

世界的にも、西洋医学の方が優位であることは間違いなく、病院で手に負えない・原因不明と診断された患者が藁にもすがる思いで東洋医学の治療を受ける状態です。

サイモン・シン博士が代替医療のトリックという本で検証したように、効果のない・薄いもの医療でお金を稼ぐ人もいます。

しかし、西洋医学が全ての病や体調不良の症状を治せる・癒せると言えないわけですから、患者側として自らの健康で快適な生活のために両者を使い分けていきましょう。

かかっているお医者様に反対された・・・医療関係従事者の方が他の医療方法を利用していることをご存知でしょうか。

東洋医学の鍼灸治療や整体治療が怖い・イメージが湧かないなどで二の足を踏むかたは、一度、実際の治療動画を見てください。

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