腰痛の診療ガイドラインは、主な原因をストレスと指摘

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腰が痛い・重だるいというつらい症状。

この腰痛は8割が検査・診断を行っても原因不明ということをご存知でしょうか?

なかには、椎間板ヘルニアのように病名がはっきりとわかることもあります。

ところが、ほとんどの場合「心理的ストレス」が原因だと腰痛の診療ガイドラインで指摘されています。

ストレスが腰痛の原因だった

腰痛の診療ガイドライン

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2012年12月30日に、日本整形外科学会と日本腰痛学会がまとめた診療のためのガイドラインです。

腰痛を診療・治療する上で3つに症状を分類します。

■がんや外傷、感染などの重い脊椎疾患が疑われるもの

■まひやしびれ、筋力の低下など神経症状を伴うもの

■原因が特定できない非特異的腰痛

このうち、非特異的腰痛は、ストレスなどが原因となっており、検査をしても治療をしても改善には至らず!

ストレス軽減が必要と指摘しています。

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ストレスと腰痛

なぜ、ストレスが腰痛を引き起こしてしまうのでしょうか?

職場や家庭での悩み・人間関係、トラブル、過労などでストレスがたまると自律神経の働きがおかしくなります。

自律神経は、日中に働く交感神経と夜間に働く副交感神経の二つに分けられます。

身体を活発に働かせる交感神経、そしてリラックスさせる副交感神経のバランスが崩れると様々な不調が起き、ひどくなると自律神経失調症として診断されます。

その症状には、めまい・不眠・緊張・パニック・耳鳴りなどがあり、腰痛もその一つです。

この腰痛時の診療ガイドラインに従うと原因不明の場合に抗うつ薬を処方されるケースがあり問題化。

自律神経の乱れと腰痛

自律神経の働きが乱れると、血管が収縮し血行不良になったり不眠で身体を休めることができなくなります。そのため筋肉の回復が遅れ、疲労物質・老廃物の排出が上手くできなくなり腰痛や肩こりが起きてしまいます。

ストレスで起きる腰痛の治療方法

ストレスから起きるため、その原因を解決しないと腰痛は治りません。しかし、カンタンに解決できるならば腰痛になる程ストレスにはならないでしょう。

いくつかの治療方法をご紹介します。

・軽い運動をして筋肉をほぐし気分転換を行う。

・心理的療法やカウンセリングなどを受けて精神的な面を改善する。

・ストレスの原因をあるがままに受け止めて、自分が改善・解決できないことを受け入れる

・鍼灸や整体で、自律神経のバランスを整えて筋肉疲労を回復する

・新しい分野の趣味や仕事にチャレンジして閉塞感を打破する

ストレス解消

などがストレスを原因として起きる腰痛の治療として有効な方法です。

ストレスはなくならないから治らない、ストレスに弱い自分が悪いと考えると、治るどころか症状が悪化してしまいます。診療ガイドラインに従うと精神科の薬を処方されて他の症状が出る例もありますので、セカンドオピニオンで、他の医療に頼るのもあり。

上手く気分転換すること、「自分のせいだ」と思い込み過ぎないことが大切です。

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