気候風土にあった食事を奨める:病気にならない女性は「カタカナ食」を食べない

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フーズ&ヘルズ主催の栄養管理士 幕内秀夫氏の書籍によると健康に気を使っている女性の方が男性より、良くない食生活を行っているとのこと。

女性は、頭と情報でご飯を食べる

幕内氏によると、
男性は胃袋と財布で食べ、女性は頭と情報で食べる。
男性は、多少、健康に気を使いますが、財布と相談しながら食べたいものを食べます。
ところが女性は、健康や食事についての情報が多すぎて、野菜を食べなければ・三十品目食べなければ、○○は健康に良いからという情報に振り回されてシンプルな食事が取れなくなっています。
結果的に、朝食は、カロリーメイト、昼はパスタ、夜は、パスタとケーキなどとカタカナ食になってしまう事が多く、脂肪や砂糖の取り過ぎや添加物だらけの食事になってしまいます。

幕内秀夫氏は、さらに、朝はパンとヨーグルトのブルガリア人、昼はパスタのイタリア人、夜はフレンチのフランス人と多国籍な食事をとりがちな女性達に警告を送っています。

野菜は健康に良いからサラダを食べる?

野菜は健康に良い。
良く聞く言葉ですし、確かに野菜が健康に良いのは事実です。

先日も、レストランで母と息子の親子連れがいましたが、母親は、息子に野菜は身体に良いから野菜を食べなさいと、二人でサラダを食べていました。
ところが、その後から運ばれてきたメニューが二人そろって脂たっぷりのステーキです。いくら野菜サラダが健康に良くてもステーキの脂を打ち消す程のパワーはありません。
しかも野菜サラダのドレッシングは、マヨネーズ系の高脂肪・油の多いものです。

健康と美容に良い

これは、本当に健康と美容に良い食事なのでしょうか?
朝はバターたっぷりのパンと高栄養の牛乳、昼はマックでチーズバーガーとフライドポテトとサラダ、夜はステーキとサラダ、そして間食にケーキやポテトチップス。
これでは太るな、病気になるなという方が難しいでしょう。

このような食事を繰り返していながら、私は健康に気を使っていると考えているとどんどん変な食事になってしまいます。

カタカナ食より本能を信頼した食事

人間は古来より、たくさんの食べ物を区分けしてきました。その中でも、こんにやく、フグ、山葵などの食べ方は、素晴らしいですね。

食べることは動物の活動の中で最も大切なもののひとつです。頭で考えすぎずに、もう少し食べたいものをしっかりと食べれば良いのではないでしょうか。
特にご飯をしっかりと食べることです。
ご飯を食べると糖尿病になる。太るといって敬遠する人も多いのですが、そのリスクは食べ過ぎた場合です。
どんなに身体に良いものでも食べ過ぎは良くありませんし、ごはんの代わりにおかずばかり食べる食事やピザやパスタを食べる食事とどちらが健康に良いかは、欧米の肥満や生活習慣病の割合の高さを見れば分かることです。
一度、食パンの成分表をご覧ください。砂糖、バター、マーガリンが入っています。
パンにバターを塗り、コーヒーに砂糖を入れるのと、ご飯に塩じゃけ、お茶の食事とどちらがダイエットできますか(笑)

気候や風土の違い

特に日本の風土は、夏場は、高温多湿で乾燥しがちなヨーロッパとは違います。
一転、冬は厳しい寒さに見舞われます。その気候風土の中で先人達が見出した食べ物や習慣を見直して取り戻すことが健康維持の第一歩です。
バイオリンやチェロなども日本と欧州では手入れを変えないといけません。

漫画「ワンピース」(尾田栄一郎)にも下記のようなセリフがでてきます。(面白い漫画です)

大海賊白ひげ(ニューゲート)に会いに来た、同じく大海賊赤髪(シャンクス)が言います。
白ひげ 「“西の海”の酒だな… あまり上等じゃねェだろ」
シャンクス 「世界中の海を回ったが…肌にしみた水から作った酒を超えるものはない おれの故郷の酒だ飲んでくれ」

美味しいもの、自分の好きなもの。もう少し本能で食事を選んでも良いのではないでしょうか。

人類は飢えの歴史

人間の歴史は食糧確保の歴史です。

今の日本は、飽食の時代で、「食べるものがまったくない」ということは少ない時代です。
しかし、過去の歴史を振り返ってみると食糧確保と保存食作りは、人類の重要なテーマでした。
そのため、どうしても人間は、食べ過ぎる傾向にあります。脂肪類は飢えの時代において最大のご馳走です。
痛風・コレステロール・肥満など、食べ過ぎることで病気になる時代こそが飽食の時代です。

食べたくない時、食欲のない時には、無理に食べずに、腹八分目を意識した方が健康な身体に近づきます。

幕内秀夫氏のお勧め書籍

カタカナ食を食べずにどのような食事を食べれば良いのか?詳しく知りたい方は、幕内氏の本をお読みください。

病気にならない女性は「カタカナ食」を食べない──人生が好転し始める「1食100円」の美的メンテナンス48 (講談社プラスアルファ新書) 病気にならない女性は「カタカナ食」を食べない──人生が好転し始める「1食100円」の美的メンテナンス48 (講談社プラスアルファ新書)
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