腰痛解消法その1:温熱やマッサージで痛みをほぐす

温熱療法

腰痛の治療方法をまとめます。日本人の大部分が腰痛持ちと言われる位、腰痛で悩む人は多くいます。特に食生活の工場製品化や運動量の低下・オフィスワークの増加・椅子仕事の増加と腰を悪くする要素が増えています。 腰痛と肩こりには共通点もありますので肩こりに悩む人もご覧ください。

腰痛の治療方法

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そこで、腰痛の治療方法を紹介します。
腰痛の治療方法「その2」はこちら

温熱療法、マッサージ療法、けん引療法、薬による治療、神経ブロック療法(ブロック注射)、コルセット(サポート用具)、椅子(アーユルチェア)療法、

腰痛を温熱療法で治す

温熱療法は腰痛の原因となる患部を温めます。身体を温めることで緊張した筋肉をほぐして血行を良くする効果があります。患部を温める温熱療法には温泉湯治・入浴や温熱器、温湿布、低出力レーザーなどを利用する方法があります。

1.自宅でできる簡単な温熱療法

・濡らしたタオルを電子レンジで温める
・タオルをお湯につけて温める
・使い捨てカイロを使う
・家庭用のお灸を使う

2.三井式温熱療法

「三井式温熱治療法」を開発した三井とめ子氏の温熱器です。
温熱でガンも治すとして人気の温熱療法です。身体の不調の原因である冷えを解消し、あらゆる病気を温熱で治すとして全国で利用されています。
身体を温めることは、身体全体の血行を良くする効果がありますので、腰痛以外にも疲労回復などにもつながります。
三井式温熱器三井式温熱治療

腰痛とマッサージ療法について

軽い腰痛や慢性の腰痛にマッサージは効果的です。ただし、マッサージをしすぎて腰痛を悪化させる例もありますので、重い腰痛や急性の症状に対しては、しっかりとしたマッサージ師の元で行ってください。

腰痛に効くマッサージは、痛い場所や症状によっても異なります。そんな中でも、現代人に多い腰痛に効くマッサージ方法を挙げてみましょう。まず、脊柱起立筋という背骨の左右に縦に盛り上がっている筋肉のウエスト部分をマッサージします。次に両手の4本の指と親指とを開き、その部位を手の平で掴むようにマッサージを行いましょう。

マッサージのコツは、最初から強い指圧でやるのではなく、両手のひらを上手に使って、最初は軽く行いましょう。それから慣れてきたら徐々に力を加えてさするようにマッサージをしましょう。

方法はいたって簡単ですが、タイミングが大切となります。ゆっくりと数えながら、親指の腹で手前から向こう側へ筋肉を押し込むように動かします。そして、今と同じ時間をかけてこちら側に筋肉を引きます。腰痛マッサージ

腰痛とけん引療法について

けん引治療は、ベッドに仰向けに寝て上半身を固定し、身体全体と骨盤を引っ張る治療法です。人間は動物の中で唯一、二足歩行をするため、重い頭を首・背中・腰で支えます。そのため、背骨・脊椎に重さがかかり縮んでしまう可能性があります。その縮んだ骨や椎間板を伸ばすことで身体を改善します。

けん引の効果

・腰椎を引き伸ばし椎間板にかかる圧力を抑えて痛みをやわらげます。
・また患部を刺激し筋肉の緊張を和らげます。

四肢または軀幹に牽引力を作用させ,(1)骨折,脱臼の整復,(2)除圧,免荷,安静,(3)拘縮の除去などを行う方法。(1)(3)は緩徐で持続的な矯正力を作用させ,軟部組織を保護しつつ,緩徐な整復を行うものである。(2)は関節炎がおもな対象である。牽引力を作用させる方法には直接牽引と間接牽引とがある。直接牽引法skeletal tractionとは直接骨に牽引力を作用させる方法で,鋼線による牽引などがある。・・・ことば辞典

腰痛を薬で治す方法

薬の多くは、根本的な治療ではなく、痛みを軽減することに使用します。一定期間痛みを軽くし、痛みを発生させる物質の生成や蓄積を防ぐ効果があります。

痛みが起こると筋肉が緊張してしまい、さらに痛みの物質が生成蓄積されます。薬物療法は痛みを抑えて筋肉の緊張を緩めて一時的に症状を抑えます。

・消炎鎮痛剤(炎症を抑え痛みを軽くします)
・筋肉弛緩剤(筋肉の緊張やけいれんをやわらげます)
・ビタミンE(血行を良くし筋肉の緊張をほぐします)
・ビタミンB(神経の働きを良くし、しびれなどを緩和します)
・カルシウム剤(骨粗しょう症の治療)
・ビタミンD(カルシウムの吸収を助けます)

ただし、痛みは、身体の防衛反応の一つでもあります。薬で一時的に症状を抑えた場合、原因が改善されていませんので、気付いた時にはさらに腰痛が悪化している可能性がありますので、どこかで何らかの根本治療をする必要があります。

・ 消炎鎮痛剤入りの湿布や塗り薬(インドメタシン)

インドメタシンの効能・作用……効能は『鎮痛・解熱・抗炎症作用』です。インドメタシンは鎮痛・解熱作用を持つ代表的な『非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs:Non-Steroidal Anti-Inflammatory Drugs)』であり、アリール酢酸系に分類される薬剤です。炎症を引き起こす物質である『プロスタグランジン』の産生を阻害することで、患部の痛み・腫れを和らげて発熱を抑制します。市販されている湿布薬にも、『筋肉痛・肩こり・腰痛・関節痛』などを緩和するためにインドメタシンが良く配合されていますが、一般に思われているよりも強い鎮痛解熱作用を持っています。

 

・漢方薬

漢方薬の場合、似た症状でも「証(病証)」によって処方が変わりますので腰痛を漢方薬で治す場合には、症状を伝えて合う薬を処方してもらいましょう。

神経ブロック療法について

ペインクリニックで最も代表的な「鎮痛処置」が「神経を局所麻酔によってブロックするブロック注射」によるものです。これには歯医者さんの麻酔に見られるような、極めて強力な「鎮痛効果」と「即効性」がありますので、緊急時には特に重宝されています。

そして、このブロック注射には非常に多種多様な種類があります

最後に、「注射される薬剤」についての分類です。

1.『局所麻酔』 : ブロック注射では最も代表的な麻酔薬
2.『抗炎症薬』 : 症状が比較的経度の場合等
3.『神経破壊薬』 : 症状が重度の場合に使用(アルコール等)

これらがブロック注射を通して注射される薬剤になります。

腰痛に対してペインクリニックでブロック注射を行い、症状を改善させる手法があります。ただし、注入する薬剤を見て分かる通り、麻酔に近いことから一時的に症状を抑えることはできても長い目で見た場合に完全に治療できるかというと疑問が生じます。

腰痛とコルセット(装具療法)について

腰痛がつらいけど、仕事に行かなければいけない。休めない。その場合、腰全体をしっかりサポートして腰痛を軽減してくれる腰痛コルセットやサポートグッズを利用することができます。

骨骨先生の新腰用サポートベルト Lサイズ

コルセットを付けることで腰の筋肉や背骨が支えられて腰への負担が軽くなります。
もちろん、コルセットはサポートする道具で治療できるわけではありません。一時的にコルセットを使ってその場を乗り切ったら他の治療を行い、腹筋や背筋を鍛えていく方がいいでしょう。

腰痛に効果がある器具などはこちら

腰痛に効果がある椅子「アーユルチェア」

日本人向けに姿勢を良くし、腰痛を改善する椅子としてアーユルチェアという椅子があります。座面が二つに割れていることが特徴です。

アーユルチェアの体験記はこちらでどうぞ

アーユルチェアに座るアーユルチェアの座面

 

アーユルチェアのアーユルとは聞きなれない名前ですね。どういう意味か調べてみました。

アーユルヴェーダ(आयुर्वेद aayurveda)はインド大陸の伝統的医学で、その名はサンスクリット語の「アーユス(आयुस् aayus 生気、生命)」と「ヴェーダ(वेद veda 知識|学)」の複合語である。現代西洋でいう医学のみならず、生活の知恵、生命科学、哲学の概念も含んでいる。約五千年の歴史があり、チベット医学や古代ギリシア、ペルシアの医学等にも影響を与えたといわれており、インド占星術とアーユルヴェーダも深い関わりがあるとされている。「ヴァイシェーシカ」や「サーンキャ」を基礎においている。wiki

腰痛の治療方法「その2」はこちら

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