とてもつらい肩甲骨のこりや腰痛を経験したから分かるほぐす方法や健康情報

  1. 肩甲骨のこりと症状
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肩甲骨のこりや痛みに悩むあなたへの解消方法!

デスクワークで背中がつらい
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当サイトの人気記事ランキングの「第四位」になっているように、肩甲骨のこりに悩む人が増えています。特にオフィスの事務仕事にパソコン作業が増えたこと・スマートフォンの普及が肩甲骨のこりを増加させた大きな要因。スマートフォンでタップなど細かい作業を頻繁に行うと身体の奥にあるインナーマッスルを酷使し【こりが生じる】ことは感覚で感じている人も多いことでしょう。パズドラをはじめソーシャルゲームでスマフォの小さなボタンを四六時中動かしていると、筋肉や神経に疲労がたまってしまいます。

人気記事に肩甲骨のこり

肩こりや腰痛は、有名でもが、背中や肩甲骨にこりが生じる症状はあまり知られていません。特に肩甲骨のまわりは、身体のバランスを取るための筋肉が集っており、疲労やダメージが蓄積してこりになってしまいます。本当にひどい「こり」で背中がパンパンの場合、病院や鍼灸院で治療してもらってください。マッサージやストレッチ・整体などでもOK。整体師やマッサージの施術家の調査・感覚によると、会社でのパソコン作業が多い女性は、肩甲骨周りのこりに悩む人が多いとのこと。

肩甲骨のこりを解消する方法

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できるだけ、自分で肩甲骨のこりを解消する方法はないのでしょうか?いくつか方法を見つけましたのでほぐす体操などの動画やウェブサイトをご紹介します。

背骨と肩甲骨の間がこる方におすすめ。

肩甲骨のこりを起こさない基本

  • 同じ姿勢での作業を長時間続けない
  • 時折、肩甲骨を大きくゆっくりと動かす
  • 背伸びや腕を回すことでこわばった筋肉をほぐす
  • 頭の後ろに両手を当てて、ぐっと胸をそらす。

基本的に肩甲骨のこりがひどくなっている人は、腕や手を使うことが多く、猫背や胸と腕が前に突き出すような姿勢になっています。その反対に胸を反らす・胸を張る姿勢を行ってみてください。

肩甲骨のこりをほぐす体操

次に体操でほぐす方法をご紹介します。

●肩甲骨体操 vol1(内転・外転)

●肩甲骨ストレッチ

こりを解消する方法

どの方法も毎日行うことで効果がでてきて身体が軽くなります。そして一番のポイントは「続ける」ことです。できるだけ、肩甲骨を動かしてこりを解消しましょう!

こりがつらいままや背中に違和感があると集中力が続かなくて、仕事や生活にも差し支えます。小説家・デザイナー・マンガ家など椅子に座ることの多い方も身体の痛みに耐えながら我慢しているということをインタビュー記事で見ることがあります。

筋肉を鍛えること柔らかくほぐすことで、快適に生きましょう。

肩甲骨のこりはなぜ生じる

首や肩の周辺にある筋肉の中でも、首や背骨の後ろから肩にかけて広がる僧帽筋(そうぼうきん)そして、首筋にある肩甲挙筋(けんこうきょきん)は、頭から背中にかけてを支える大事な筋肉。人間の体は、様々な筋肉と関節がバランスを取って支えています。ところが、デスクワークで小さな作業が多いと、いくつかの弊害が生じます。

  1. 身体が丸まり、腕全体が内側に入り込むことで、僧帽筋が常に前方へ引っ張られる(巻き肩)
  2. 頭を支える筋肉全体が緊張している
  3. パソコンやスマートフォンの細かい作業が多いことで、本来、姿勢やバランスを整える役割を持つインナーマッスルに疲労がたまる
  4. 仕事や人間関係のプレッシャーで歯を食いしばることが多く、顎から後頭部にかけての頭部筋肉群がこり固まる

これらの要因で血流不足が起きたり、筋肉と神経のバランスが崩れたりすることで、痛みや重さだるさが生じます。このこりを取るための方法として、自力と他力があります。自力は、自分でマッサージやストレッチ、筋肉を鍛えて解消すること。他力は、鍼灸・マッサージなどでの解消。

鍼灸やマッサージで一時的に解消しても、生活習慣や姿勢・仕事内容に変化がないとこりが再発するのは当たり前。そう簡単に転職や仕事内容の変更はできませんよね。そこで、良い姿勢を取ること・脊柱起立筋や僧帽筋を鍛えて、筋肉を強めて、弱いところをカバーするのも良い解消方法。

●筋トレ-肩のインナーマッスル/肩の鍛え方・女性向け

動画では、ダンベルを利用して、肩の筋肉を鍛えていますが、筋肉が弱い最初のうちは、ダンべルなしでも効果があります。会社にダンベルを置けるとは限りませんしね。そのときはストレッチ的に、この動作を10回~30回位行うと効果的。物足りなくなってきたら、自宅でダンベルを使えば、更に鍛えられて、こりにくくなります。女性の方は、ボディビルダーのようにムキムキの筋肉になりたくないと考えるかもしれません。心配しなくても、これくらいの運動では、過剰な筋肉はつきません。身体を支えてこりにくいカラダ作りが目的ですから、安心してお取り組み下さい。

また、できるだけ体を温めること。呼吸が浅い・動かない・デスクワークでじっとしていると筋肉が動かずに固まってしまいますし、熱を発してくれません。机にびっしりとかじりつくのではなくできるだけ休憩や体を動かしながら生活してください。冬に限らず、カイロなどでこりの部分を温めるのも効果あり。何もしなくて解消するのは難しいので、治療・体操・筋肉を鍛えるの三拍子で、つらい肩甲骨のこりを退治してしまいましょう。

一人で生活している場合、背中や肩甲骨周辺というのは手が届かずにシップやバンテリンを貼りづらい場所、その場合、バンテリンのクリームタイプを使えば塗るだけでつらさを和らげることができます。

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