つらい「こり」や痛みに効果のある家庭用の鍼が「ひ鍼」です。通販で買えるファロス円皮鍼が安くておすすめ。1.3mmの短い鍼を肩や腰に貼るとつらい症状を改善する効果があり、ネット通販で買うことができますので気軽に利用できます。
数日間、身体に貼り続ける円皮鍼
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もともと、ひ鍼(円皮鍼)は、短く小さい鍼を身体に刺して上から絆創膏を当てて固定し、数日間、皮膚に貼ったのがはじまりです。
こりや血行不良の改善・鎮痛効果も高く、身体に刺激を与えて自己治癒力を高める治療方法。
パッチ鍼や皮内鍼とも呼ばれる医療用の道具で、東洋医学の鍼治療を気軽に家庭できるようにした厚生労働省認可済みの医療用道具です。テレビの笑っていいともでも芸能人が使っている家庭用鍼として放送されていました。
痛くないひ鍼の効果
肩こりや腰痛など、身体のつらい個所に小さなシール付きの鍼を貼ることで効果を発揮します。
いわゆるツボに貼る方が効果は高いと言われていますが、細かいことは気にせずにつらい箇所・こっている個所に貼ってください。
鍼治療や鍼は痛い・つらいと思っている人も多いかと思いますが、ひ鍼は、わずかに1.3mmと短いことから痛みをほとんど感じることがありません。
下の画像は、実際の「ひ鍼」です。見えるでしょうか?少しだけ鍼が出ていますね。
効果のある症状:肩こりや腰痛
肩こりや腰痛・肩甲骨のこりなど、当サイトが研究している症状にぴったりと合うのが「ひ鍼」の良いところです。また、何となく疲れている・だるいなど体調不良の方も肩から背中・腰にかけてひ鍼を貼ることで改善の可能性があります。
肩甲骨のこりの場合は、自分では貼れないのでご家族にお願いしましょう。
もちろん、実際に鍼灸師のところで刺してもらう方が効果が高いと思いますが、鍼灸院に行くには、時間もお金もかかりますので、そうそう頻繁に行くことができません。鍼灸の料金目安
本当につらい時には鍼灸院にお願いするとしても、ひ鍼で、肩こりや腰痛・血行不良などの改善を行いましょう。
ひ鍼の安全性や使い方
・一度、貼ったら、3~4日程度、そのまま貼り続けることができますし、お風呂やお休みのときも貼ったままで大丈夫です。
・痛みもなく、簡単に貼ることができます。特殊プレートで殺菌済です。
・一度、使ったら、安全のために使い捨てましょう。
・ツボに貼った方が効果が大きいのですが、つらい個所に貼れば十分に効果がでます。
・効果にはもちろん、個人差がありますが、ひ鍼やマッサージ・鍼灸を併用することで改善が期待できます。
ひ鍼の価格
基本価格は、24本入りで1,886円です。1本あたり約78円とお買い得価格がメリットの一つです。しかも薬のように毎日張り替えや飲み続ける必要がなく、3~4日間、貼り続けることができる経済的なツールです。
実際に「ひ鍼」を肩に貼った写真です。皮膚の色に溶け込むので安心してご利用いただけます。
購入方法「つぼ美倶楽部」
ひ鍼は、ネット通販で購入するのが気軽で便利です。我が家でも、下記サイトから購入して使用しています。
ひ鍼専門店「つぼ美倶楽部」
つぼ美倶楽部は、販売方法などが変わりましたので、今は、普通にアマゾンで購入しています。
ファロス 円皮鍼100本入り(SJ-525) – 太さ0.20mm×針長1.6mm
ファロス円皮鍼もひ鍼も使い方はほぼ同じです。
下記がひ鍼のパッケージです。最近は治療家の間でも流行しており、専門家に貼ってもらうこともあります。
同じ個所に長く貼っているとさすがに貼っていた個所が赤くなったりしますので、ご注意ください。
フィギュアスケートの羽生結弦選手もひ鍼を利用しているようですよ。ひ鍼は目立ちませんから、貼ったまま演技を行うことができます。スポーツ選手は、首・肩・腰とあちこちを酷使しますからね。専属のトレーナーが筋肉・骨を整えてくれています。少しでも良い成績を上げるため、コンディションを整えるため、鍼やひ鍼を活用している方も多いのです。