姿勢が良くなり、腰痛や肩こりしにくくなるアーユルチェアーという椅子を腰痛や肩こりに悩む「私が」実際にお試しでトライしました。
パソコン作業に最適な椅子探し
長時間パソコン作業をする仕事柄、PC作業にぴったりの椅子を探していました。
いろいろなところを探しまわり座ってみてもしっくりこず、ネットで「これはいい!」とお薦めされたものを買ってみても、実際家で使い始めてみるとすぐ腰や肩や首が痛くなってしまい、なかなか自分に合ったものに出会えない・・・
そうして椅子を探していた日々に見かけて、ずっと気になっていたアーユル チェアー 。
店頭で長めに座ったりして試してはみたものの、自分の普段使う環境ではない上に、お値段も結構高価・・・。
今までたくさん失敗してきただけに、さすがに冒険はできないなぁ・・・とあきらめておりました。
そんな中で知った、アーユルチェアの無料お試しキャンペーン!
しかも2週間も!!!
これならアーユルチェアが自分に合うかどうかじっくり試すことができる!!
さらに、普段の生活の中で、自分の机で試すことができるなんて!!!
感激して、早速申し込みました。
アーユルチェアーのお試し体験
混みあっているとのことで、申し込んでから1週間程度待ちましたが、ようやく我が家にもお試し版のアーユルチェアオクトパス が到着しました!!
届いた状態は座面から下はもう組み立てられていて、背もたれだけを自分で取り付けるスタイルでした。
説明書を読んでみると、座面から下は一度組み立ててしまうともう崩せないのだとか。
お試し用のだからなのか~と納得。
背もたれの設置はまったく難しくなく、差し込むだけで終了でした。5秒もかからず。簡単~!
見た目は店頭で見ていた通り、シックでかっこいい。
坐骨で座るデザインのためか、座面が少し硬めで、真ん中が割れています。
アーユル チェアーの特徴
- 独創的な後傾山型座面(またいで座る)
後傾山型座面に脚を開いて椅子をまたぐ感覚で座ります。この姿勢は、乗馬や相撲の四股踏みの姿勢と同じ形で、腰が座り背骨がまっすぐに伸びた姿勢がつくられます。脚を広げまたいで座ることにより、日本人でも正しい姿勢で椅子に座ることができるようになります。- 左右に割れている座面(左右のお尻を意識して座る)
アーユル チェアーの座面は左右に割れています。左右に分かれた設計により、左右二つの「点」で座ることを自然に意識することができ、お尻全体ではなく坐骨で座ることができるのです。同時にまっすぐ座るための重要なポイントである身体の軸(センター)を意識するようになります。身体の軸を意識することは、身体能力や運動能力を向上させる重要な意識。アーユル チェアーはこの身体の軸を自然と意識できるよう、座面が左右に分かれた設計になっています。(引用元:アーユルチェアー公式サイト )
アーユルチェアーのお試し効果
実際、座って仕事をしてみると、背中や首、肩がとても楽で、いつもの椅子に座っている時の感覚とはだいぶ違う感じがします。いつも背中の肩甲骨から腰にかけてが重だるくて皮内鍼やマッサージで対処していました。
PCに向かっている姿勢がとてもいい!
意識しなくても、背筋が伸びて、本当に楽にパソコン作業ができます。
長時間座ってて立ちあがっても、首の後ろが痛いとか背中が張ってる!という感じがしないのには感動しました。
これにはびっくり。
ただ、坐骨で座るのに慣れていないせいか、1時間も座っていると坐骨が痛い。。。
座面にクッション性がなく、硬いせいかもしれませんが・・・。
オフィシャルサイトではこの痛みを和らげるためのクッションも売っているので、実際購入する際にはこのクッションも合わせて購入したほうがいいのかな・・・とも思いますが。
とりあえずおためしはまだ始まったばかり。
2週間、じっくり試して、アーユルチェアの効果のほど、確認していきたいと思います。