酒井慎太郎先生の腰痛・肩コリ・首痛は99%完治するで仙腸関節を知る

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柔道整復師の酒井慎太郎先生が書いた本「腰痛は99%完治する」では、腰痛の原因は仙腸関節に原因だと紹介されています。

腰痛・肩コリ・首痛・膝痛が99%完治すれば、本当に助かります。慢性的な腰痛や肩こりに悩まされている方は、多く、男女問わず身体の不調の1位、2位は肩こりか腰痛です。

でも、聞きなれない言葉ですね。

仙腸関節とは

日本仙腸関節研究会による仙腸関節の説明

仙腸関節(せんちょうかんせつ)は、骨盤の骨である仙骨(せんこつ)と腸骨(ちょうこつ)の間にある関節であり、周囲の靭帯(じんたい)により強固に連結されています。
仙腸関節(せんちょうかんせつ)は脊椎の根元に位置し、画像検査ではほとんど判らない程度の3~5mmのわずかな動きを有しています。
日常生活の動きに対応できるよう、ビルの免震構造のように根元から脊椎のバランスをとっていると考えています。
中腰での作業や不用意な動作、あるいは繰り返しの負荷で関節に微小な不適合が生じ、痛みが発生します

人間の身体は不思議なもので、この関節が微妙なバランスをとってくれています。なお、微小な不具合から痛みが発生するというのは酒井先生の書いていることと同じ内容です。

酒井慎太郎先生による腰痛のメカニズム

1.仙腸関節の機能異常
同じ姿勢を長時間続ける・悪い姿勢などにより仙骨関節に異常が生じる。
仙腸関節に連動する脊柱起立筋が異常収縮して筋肉疲労や血行不良を起こす。

2.筋筋膜性腰痛
腰のこり・だるさや重さ・違和感などが生じる。
仙腸関節が機能しなくなり腰椎にも負荷を生じる。
腰椎に負荷がかかり、椎間板が疲弊しギックリ腰が起こる場合もある。

3.椎間板症
腰痛や足のしびれが起こる。椎間板にも異常が生じるが画像検査ではまだ分からないことが多い

4.椎間板ヘルニア
痛みやしびれがひどくなり、椎間板ヘルニアなどになる。
酒井慎太郎先生の酒井クリニックホームページ

仙腸関節は、脊椎から骨盤にかけての免震構造の土台でバランスシステムの要となっています。

この関節は、腸骨と仙骨を繋げていますので、ほとんど動かないながらわずか数ミリの遊びによって身体全体のバランスを取っています。 つまり、このわずかな遊びが土台となりクッションとなって衝撃を吸収しているのです。

ところが、仙腸関節にズレやひっかかりが生じてしまうとこのバランスが狂ってしまい、身体のどこかに負荷がかかったり、こりや痛みとして問題が生じてしまうのです。

酒井慎太郎先生と仙腸関節

腰痛・肩コリ・首痛は、一時しのぎをしがち

これらの痛みやだるさは緊急性のあるものではないため、どうしてもマッサージや湿布などで対処してしまいます。
しかし、きちんとした治療を行わない限り、良くなることはなく、少しづつ悪化してしまいます。
鍼灸・整体・整骨など自分に合ったものを見つけて悪化する前に治しましょう。

テニスボールを使った仙腸関節のほぐしかた

テニスボールを二つガムテープでつなげます。
テニスボールで腰痛改善

仰向けに寝転がってお尻と腰をつなぐ三角形の骨(仙腸関節)の下にガムテープでつないだテニスボールを当てるだけ。
お尻の上の方に当てると言い換えてもいいでしょう。

尾てい骨の付け根周辺に「痛気持ちいい個所」がありますので、そこに当てましょう。

多少、ずれていても痛気持ちいい場所があれば、何カ所かやってみましょう。
毎日3分~10分程度、当てているだけ(自分の体重がかかります)で、身体が軽くなります。
軽い腰痛・肩コリには、このテニスボールが意外に効きます。

酒井慎太郎氏のプロフィール・実績等の紹介

1970年3月26日、京都府生まれ
(株)さかいクリニックグループ代表取締役
大学講師や外科クリニックも兼務。
柔道整復師。
プロサッカーチームの臨床スタッフとしての経験を生かし腰痛やスポーツ障害の疾患を得意とする。

■テレビ・ラジオ出演
【日本テレビ】ズームインスーパーQ/ニッポン人の悩み「肩こり」解消法を調査(2011年)
【テレビ東京】私のカラダよ蘇れ若返り!?年齢クリニック(2011年)
【ラジオ】『大沢悠里のゆうゆうワイド』(TBSラジオ)

出典:腰痛は99%完治する。酒井慎太郎HP

柔道整復師の業務

昔から「ほねつぎ」「接骨師」として広く知られている職業です。
専門の養成施設で国家試験を受け、合格すると厚生労働大臣免許の柔道整復師となります。

柔道整復師は、骨・関節・筋・腱・靭帯などに激しい力が加わって起きた骨折・脱臼・打撲・捻挫・挫傷などの損傷に対し、整復・固定などを行い、人間の持つ治癒能力を最大限に発揮させる治療を行います。

病院でなぜ、腰痛・膝痛・肩コリが治らないのか

病院に行ってもあまり症状も聞いてくれず、検査づくしのわりには治療はシップ薬だけという現代医療に、本音のところ嫌気がさしておられる方も多いことでしょう。
日本の医療は検査に頼りすぎる傾向があり、MRIを始めとして目で見える証拠がなければ、病気と認められないという極端なデータ本位の医療に走っています。
みなさんは、検査をすればするほど病気の原因が発見でき、適切な治療が受けられると期待されるかもしれません。
ですが、実際は患者さんの訴える症状が検査の結果として正確に現れるとは限らないのです。
酒井慎太郎先生のHPより

病院・医者の重要な役目として「治す」ことに加えて「病名」を付けるtいうことがあります。病名をつけて病気と認められないと保険診療や様々な手続きができません。

そのために、検査を繰り返しはっきりとした証拠をみつけようとしますが、酒井慎太郎先生の指摘にあるように、検査結果がきちんと現れないことの方が多いのです。

例えば、腰痛の原因をMRIで調べてもわからないことが8割です。

検査ではわからないこともある

東洋医学では、患者の診断において問診や脈診を重視します。
それは、柔術の流れをくむ柔道整復師も同じですね。

しかし、西洋医学では、血液検査やレントゲンなどの検査が重視されるため、検査に出てこないと病気や症状として扱いにくいのです。
問診や患者自身を触る、診ることで分かる部分を大切にしないことがあります。

そうはいっても患者としてはつらいですよね。

重い病気や症状で明らかに原因が分かり、検査で出てくる場合は西洋医学。
科学的ではない・信頼できないとして敬遠される方も多いのですが、原因不明の場合や症状が出ない場合は、代替医療と呼ばれる鍼灸や柔道整復に頼ってみてはいかがでしょう。
患者自身の訴えや感じ方・五感をもっと大切に。

【酒井慎太郎先生の著書】

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