ベテラン鍼灸師 竹村文近氏の腰鍼:心身の痛みを断つ

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鍼灸治療を三十年以上続けている竹村文近先生によると、近年、腰を悪くしている人が増えてきているとのことです。腰痛として症状が出る以外にも他の部分に痛みやつらさが出る事も多いようです。

これは、私も実感としてデスクワークやストレスの増加により腰痛の要因が増え続けていると感じています。

大切な腰(竹村文近先生の書籍)

内臓の疾患が原因で痛むこともあるが、多くはストレスや過労、仕事による不自然なからだの酷使、冷え、不規則な生活といった生活習慣から来ている。運動不足の人もいれば、反対にからだを使いすぎて腰を痛めるケースもある。改善しようと努力することは必要だが、これだけ社会が複雑になっているとそう簡単にはいかない。原因が複雑になっている分、治療も一筋縄ではいかなくなった。~腰が悪いままいい仕事ができるわけがない。いい発想もやる気も人への気遣いも出てこない。
出典:竹村先生の「腰鍼:心身の痛みを断つ」角川書店

腰が悪くなる原因は分かっていても生活習慣が変えにくいということは現代社会特有です。夜勤が身体によくないことは、誰もが知っています。しかし、24時間、コンビニが空いていて、旅行予約やメールチェックができ、世界中とつながっている現代は、誰かが夜勤を担当することが必要です。そこを理解してくれているのは嬉しいですね。

鍼灸と腰

鍼はからだの中に深く入って組織をめざめさせ、からだ本来が持っている活力をいっぱいに引き出してくれる。灸はツボの奥深くまでじんわりと温める。「鍼灸治療は腰だ。腰を治さなければ始まらない。
出典:「腰鍼:心身の痛みを絶つ」角川書店

竹村文近氏は、人間の身体は、自己回復能力が備わっていて鍼治療によりその活力を引き出そうという考え方です。

身体機能の落ちた身体

竹村文近先生の30年以上の臨床経験によると患者の身体機能がどんどん落ちてきているそうです。自己治癒力や免疫機能が低下していき身体が悪くなりやすいのはもちろん鍼を刺した時の手ごたえも違うとのこと。
身体機能の落ちた身体を「うつの身体」と呼び精神のうつと同様に悪い状態を続けているとまず腰が悪くなり、次に老化が早くなってしまうとのことです。

これを解消するためには、歩くことで背筋や腰椎の筋肉を鍛えることがおススメだそうです。

最近の生活は、オフィスでの事務作業が多いことから、歩かない・動かない・猫背・腕を身体の内側に巻き込む姿勢を取ることが多く、肩から背中・腰にかけてこりが出てきます。
そのこりや姿勢の悪さが影響して肺や胃腸を悪くする人も増えています。竹村先生が腰の大切さを訴えているように東洋医学の専門家達が、姿勢の悪さや生活習慣の改善を書籍などで訴えています。

鍼灸治療を行った著名人

竹村先生は、笑福亭釣瓶さん、有田芳夫さん、伊武雅刀さんなど多くの著名人の方に鍼灸治療を行っており、書籍にて治療例として掲載されています。

竹村文近氏の書籍

竹村文近先生の事を深く知りたい方は、こちらの書籍がおススメです。

腰鍼 心身の痛みを断つ:角川書店
・腰痛は、からだ全体からのSOS
・鍼灸治療はなぜ腰痛に効くのか
・一見無関係な部位も腰と密接につながる
・精神的な要素が大きい鍼の痛み
・ツボの位置は時間や体調により異なる
・からだが素直な患者さんほど効果が高い。

竹村先生は、残念ながら現在、新規の患者様を取っていないとのこと。
既存のお客様や特別な例、テレビ出演などを行ってます。
お弟子さんの名前は3人、「腰鍼」の本に書いてあります。

腰鍼 心身の痛みを断つ:竹村文近先生の代表書籍

私もこの本を最初に読みました。

はりは女性の味方です。=入門書としておすすめです

竹村文近先生が紹介していたパッチ鍼

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