鍼灸師を目指して鍼灸学校を卒業しても腕を磨く場がない。一人前の鍼灸師というには不安という方。競争が激しい中で将来のために・様々な鍼法をマスターしたい方向けに、実践的な鍼法を教えてくれる鍼灸院の講座があります。
鍼灸学校を卒業した直後の学生は、進路に悩むことも多いはず。また、イマイチ、自分の鍼に自信を持てない方に最適。
深層筋鍼法&セルフケア―と手技をミックスしてお客様に施術している治し家鍼灸院は、2017年5月25~8月10日の講座について最終募集を実施中です。
治し家鍼灸院で鍼をマスターしよう
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会場は東京の西荻窪ですから、近くの方は無料説明会から参加してみてはいかがでしょう。私自身、腰痛や肩甲骨のこりを治してもらった鍼灸院です。
講座の開催期間:2017年5月25日(木曜)~8月10日(木曜) 午前10時~午後17時 全12回(1日約6時間)
参加資格:鍼灸師、鍼灸学校学生
講座終了後の採用制度:講座終了後は、当院の採用対象となります。
詳細は、こちらの【治せる鍼灸師養成コース(第5期生募集)】にてご確認ください。鍼灸院への来院が多い五大疾患の施術はもとより、デスクワーク・電子機器の操作によるパソコン病の改善に効果を上げている方法です。
これだけ、少子高齢化になると、70歳まで働ける健康な身体を維持する必要があります。健康を維持したいと鍼や整体・整骨院・マッサージに通う人は増えています。ただ、逆に言えば、ライバルが増えており、鍼灸師も選ばれなければいけませんね。
顧客の立場から言うと、高いお金を払っているのだから、腕のいい鍼灸師のところで痛みやつらさを治してもらいたいと思うはず。ここにジレンマが生じます。鍼灸院側は、一人で顧客を見るには限界があり、新人を雇いたいが、お客様は新人の施術を嫌がります。
そこで、新人の鍼灸師の働き場所・修行場所が減ってしまうのです。新人は修行と割り切る余裕のある鍼灸院もなければ、丁稚修行に耐えられる新人もいません。それこそ、昔のように給料はいらないから見習いをさせてくれというのもダメですから。まずは、鍼灸院で実際に行っている技を身につけてもらってからというのはいいアイデアではないでしょうか。受講中に院長や働いているスタッフとの相性も分かりますし、肌が合わないと思えば、技だけ覚えればいいのです。
鍼灸師として独り立ちを望みながら、整骨院でマッサージばかりという話も良く聞きます。
そんな方は、【本講座の無料説明会】を覗いてみることをお勧めします。