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遅筋と速筋:自分の意思で動かせる随意筋

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筋肉・腱・骨は、この3つが一体化して人の身体を動かしています。

人間の身体には、約650個もの筋肉があり、筋肉の力が衰えると身体の不調や病気につながりやすくなります。

筋肉はその様々な役割があり分類方法も様々です。

随意筋とは何か

自分の意思で動かせる筋肉です。骨に腱で接続する形ですので「骨格筋」と呼ばれることもあります。骨・腱と連動して身体を動かす他に、姿勢を保つ、衝撃吸収などの役目を持っています。この随意筋には、「遅筋」と「速筋」があります。

遅筋とは

姿勢保持や長時間の運動で使われる筋肉で、持続力があって疲れにくい特性を持ちます。赤い色をしているところから赤筋ともいわれますが、ミオグロビンという色素たんぱく質が含まれていてその色です。筋肥大しにくい筋肉で筋トレで遅
筋を鍛える場合、低負荷高回数のトレーニングでゆっくりと鍛えます。
脂肪を燃焼させる有酸素運動に使われます。

速筋とは

すばやく動く筋肉で瞬発力が必要な時に使われます。ミオグロビンの量が少なく白い色をしていることから白筋と呼ばれます。
遅筋に比べて疲れやすい筋肉で、筋肥大しやすい特徴があります。
速筋を鍛える場合、高負荷低回数のトレーニングで鍛えます。
グリコーゲンをエネルギーとして酸素が少なくて済むことから無酸素運動と呼ばれます。

不随意筋とは

常に動き続けている筋肉で自自律神経やホルモンにより働きがコントロールされています。自らの意思で動きを制御することができません。

(1) 心筋:心臓を動かしている筋肉です。止まれば大変ですので絶えず動き続けて全身に血液を送り続けています。

(2) 平滑筋:血管や内臓を作る筋肉です。内臓筋とも呼ばれ、胃や腸の蠕動運動のようにゆっくりとした動きが得意です。

主な筋肉の種類とと特徴はこちら

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