前頸筋と大胸筋が僧帽筋を引っ張って肩こりが起きる

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6kgの重さを持つ頭を支える首の筋肉。前頸筋を中心に支えてくれていますが、大胸筋とペアで背中の僧帽筋を引っ張ってしまい、肩や肩甲骨周りにこりを生じさせてしまいます。

僧帽筋について

赤いところが僧帽筋。頸から肩甲骨・背中を広く覆う筋肉で、ここがこっている人は多いはず。肩の張りや痛みの主な原因となる筋肉。

ただし、筋肉は相互に繋がって動いているため、僧帽筋だけほぐしてもなかなか「こり」は解消してくれません。

同じ姿勢を取り続けていると、僧帽筋が、体の前面にある大胸筋や前頸筋に引っ張られてしまいます。そうすると常に緊張しているわけですし、疲労物質もたまります。

そして、痛みや重だるさがこりとして生じてくることに。

大胸筋と前頸筋

前頸筋と大胸筋が、前から僧帽筋を引っ張る!

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筋肉は、鍛えたり、使いすぎると硬くなります。現在の生活は、ストレスやプレッシャーが強くて、常に緊張している状態。そのため、筋肉の緊張が緩むタイミングがありません。軽いストレッチなどで筋肉を緩めてあげることです。

マッサージを人に行ってもらうのも気持ちいいと思いますが、やはりセルフケアで筋肉を柔らかくしてあげましょう。整体師・鍼灸師の方に体を見てもらうと、必ず筋肉が硬いと彼らは言うはず。

また、筋肉は、一つだけで成り立っているのではなく、複雑に連携しています。そのため、僧帽筋と大胸筋の引っ張り合いのようなことが体のあちこちで起きています。

著名な先生の中には、舌・耳・足などを緩めることが大事だとおっしゃることも。

僧帽筋が引っ張られると関連する広背筋や肩甲骨周辺の筋肉全般が引っ張られます。そこにくっついている頸や頭・顔の筋肉も同じですね。それが舌や内臓の筋肉に影響することも想像頂けるでしょう。筋肉が引っ張られると付随する筋膜や骨格にも影響します。そして、筋肉の引っ張りを感知する筋紡錘が、神経や脳に伝えて、調整を行います。

つまり、一か所の不調は、全身に影響していくのです。

スポーツ選手が一度怪我した後に、再発しやすいのも同じ原理で、筋肉バランスが崩れているため、負荷のかかり方が変化しているため。

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