米国で人気の鎮痛剤「バイコディン」は依存しやすく副作用が大きい。

バイコディン

バイコディンは、アメリカで頻繁に利用される激しい痛みの治療用の鎮痛剤。

ヒドロコドンとアセトアミノフェンという二つの鎮静剤が配合されている。アヘン類縁物質であるヒドロコドンを服用すると痛みを緩和するとともにハイになれるため、麻薬に似た薬として流行。アセトアミノフェンはタイレノールそして英国ではパラセタモールと呼ぶ)

アセトアミノフェンの過剰摂取は、肝臓を損傷または死亡を引き起こす可能性があります。元々はぎっくり腰や虫歯、肩や肩甲骨など関節・筋肉・骨の強い痛みを緩和するための薬。

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バイコディンが流行する米国

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アメリカのテレビ番組「ドクターハウス」シリーズには、バイコディン依存症の医師。グレゴリー・ハウスが登場。

ドクターハウスのシーズン5ep12「Painless」でしょうか。アボット・ラボラトリーズ社のビコディンですね。海外医療ドラマではお約束です。ヤフー知恵袋

バイコディンは、規制のゆるスケジュールⅢ類に分類されているため、医師の処方箋で手に入れることができる。手に入りやすさが人気の理由。

更に強力な薬がスケジュールⅡ類に分類されるオキシコンチンなどの麻薬性鎮痛剤。

トヨタ自動車前常務役員のジュリー・ハンプ容疑者が麻薬取締法違反の疑いで逮捕された時の薬が「オキシコドン」。

鎮痛剤の強さとしては、コディン・バイコディン・オキシコドンの順で強くなる。

オキシコドン (oxycodone) とは、アルカロイド系の鎮痛剤の一種。アヘンに含まれる成分のテバインから合成される半合成麻薬。wikiオキシコドン

いわゆる医療用麻薬は、激しい痛みを抑えるために利用されているのですが、依存してしまう危険性を持ちます。

タイガー・ウッズ選手をはじめ有名人のバイコディン事件

2017年5月29日に逮捕されたプロゴルファーのタイガー・ウッズ選手。最初は飲酒運転と報道されていましたが、どうやら、バイコディンを含む医薬品だった様子。タイガー・ウッズ選手は、膝・背中・足首などの手術を行い、カラダの痛みに悩まされていました。その痛みを抑えるために飲んでいた薬がバイコディンを含む複数の鎮痛剤。

タイガー・ウッズ選手は、道路の右車線に車を止めて眠っていたところを見つかり、逮捕されました。薬・飲酒の影響ではないかと思われていましたが、鎮痛剤の副作用との詳細情報が入っています。アルコール検査では、血中アルコール濃度は0.00%。

依存症ビジネス「廃人」製造社会の真実によると、シンガーソングライターのテラ・ナオミによるバイコディンの歌も存在。

バイコディン依存症

バイコディンを不正に手に入れて中毒になっている方もたくさん。

嘔吐・下痢・食欲低下・うつ病、様々な中毒になるリスクがあります。そして依存症が強いことから米国では社会問題化。

バイコディンは、セレブの間で流行っており、コートニー・ラブ、エミネム、ニコール・リッチー、ケリー・オズボーンなどの有名人が依存症になったとの話もあり。米国のセレブが急死した際に、医師の処方した薬を飲み過ぎてと報道されることがあります。その一部がバイコディンを含む鎮静剤中毒。

6月25日(米国時間)に死去したエンターテイナーのマイケル・ジャクソン氏(50歳)を例にとろう。警察当局者がABC Newsに語ったところでは、ジャクソン氏は、鎮痛薬の『オキシコンチン(Oxycontin)』と『デメロール(Demerol)』を毎日服用していた。ジャクソン氏はデメロールを注射されてから1時間後に死亡した。マイケル・ジャクソン処方箋中毒

バイコディンは、日本で承認された薬ではありません。vicodin 輸入などでの検索ワードが多いようで、日本でも本来の鎮痛目的か娯楽用としてか分かりませんが需要があるもよう。

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