難消化性デキストリンの本当の危険性と副作用!

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糖や脂肪の吸収を抑える効果があるとして、「トクホ」で指定されている難消化性デキストリンに、危険性や副作用を調査しました。これだけ、様々な商品に取り入れられていますから、知っておかなければまずい。

トクホのコーラは、絶好調で「年間販売目標の5割を二日で売った」とのこと。コーラは、砂糖の量が多くそれこそ骨が溶けるという都市伝説があった位ですが、このトクホのコーラは、美容やダイエット・健康に本当に良いのか調べてみました。

難消化性デキストリンの副作用

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副作用は、食物繊維の一種であることから、大量に摂るとお腹が緩むことがあります。

現在、それ以外の重大な副作用は見つかっていません。化学製品のように石油から作るのではなく植物のでんぷんから作る製品です。じゃがいもやとうもろこしから作るごく当たり前の商品ですから、食べすぎない限りは重大な副作用は見つかり難いでしょう。取り過ぎても大きな問題は生じにくいと言われています。。

それでは、本当にデキストリンは、痩せる効果を持つのでしょうか?副作用含めて詳しく見ていきます

難消化性デキストリンとは何?その効果

デキストリンは、トウモロコシ・じゃがいもなどのでんぷんから作られる人間の胃腸で消化できない食物繊維です。

デキストリンは食物繊維

体内で分解できないため、血糖値の上昇を抑える効果を持ち糖尿病予防、そして脂肪の吸収を抑えることからダイエットに効果があるとされています。

しかもミネラルの吸収も邪魔しないと効果がある上に副作用もないといいことばかりです。脂肪や糖の吸収を抑える効果は、実証。

難消化性デキストリンは、おおざっぱな話をすると、食物繊維を純粋に取り出したものです。

カロリーが高いと太る
食物繊維の多い野菜や果物を取ることは、身体に良いことですね。だからといって、食べる量が多い・カロリーを取り過ぎたら太ったり病気になることはお分かりいただけると思います。

デキストリンの効果で良く出てくる研究論文は、メーカーの松谷化学工業株式会社のデータ。

55gの脂質摂取後の糞便に含まれる脂質量が、デキストリン摂取群は1.44g、非摂取群は0.77gだったという。雑誌選択

55gの脂質を摂取して、その差がたった0.67gということから、群馬大学教育学部の高橋久仁子教授(食物学)は、難消化デキストリンの脂肪吸収効果に疑問を出している。二倍近い差があったと言うべきか55gのうち、わずか1%の吸収を抑えただけなのか?健康食品関係のデータは、色がついていることが多く気を付けなければいけません。何と比較するかで大きく意味合いが変わりますからね。

難消化性デキストリンの危険性

副作用がなく、糖や脂肪の吸収を抑えてくれるとは、我々の健康に素晴らしい効果をもたらしてくれる食品です。

難消化性デキストリンの危険な点は、「魔法の薬」として扱われている点です。

カロリーの高い食事をしても難消化性デキストリンを取れば、それでオッケーという考えが一番危険なのです。いくら効果が実証されても脂肪や砂糖たっぷりの食事を打ち消す程の効果はありません。

自然の食品を減らして、人工的な食事に切り替え

自然の食品を減らして、人工の砂糖に加えて、人工の食物繊維を食べる生活が本当に体に良いのでしょうか。デキストリンを無理に摂るより、普通に野菜や魚を食べる方が健康的だと思いませんか?

本当の危険は、デキストリンを魔法の薬として、野菜や魚を食べなくなることです。

各国の肥満度や長寿(平均寿命)の違いを見ると、明らかに日本食が身体に良くて、逆に米国型の食事が、肥満や糖尿病に繋がることが一目で分かります。副作用という点ではデキストリンの安全性は高め。

野菜

しかし、運動不足・食事の欧米化、特に高カロリーのファーストフードの危険性はあちこちで叫ばれていることはご存知のが多いことでしょう。

難消化性デキストリンを歓迎する人々

一人の人間が食べられる食事の量は決まっています。ジャーナリストのマイケル・ポーラン氏(雑食動物のジレンマ)によると人間は一人あたり年間680kgの食べ物しか食べられません。

つまり食品の売上には、限界があるということです。この限界を超えるために、食品産業は自然の食品を加工食品に変えました。

食品を加工すれば、付加価値を付けて高く売ることができます。八百屋さんに売っている生野菜より、加工したお惣菜やジャム・ポテトチップなどの方が価格は上です。

この難消化性デキストリンの開発によって、一人あたり年間680kgという食の限界を少し打破できるかもしれません。

食べてもカロリーにならず太らない食物繊維・太らない人工甘味料・植物から抽出した高濃度の砂糖は、食品産業の売上に多大なる貢献をしています。

低炭水化物ダイエット(低GIダイエット)も、一時、流行しましたが、様々な副作用や問題が生じています。もしかしたら難消化性デキストリンの副作用もこれから出てくるかもしれません。

マイケル・ポーラン氏が調べたところによると、米国の食事のほとんどが、トウモロコシで出来ており、どうやってトウモロコシを加工して売上を上げるかは、「雑食動物のジレンマ」に詳しく書かれています。

過去の穀物価格の推移

含有食品を買わなくても、直接、デキストリンを購入することもできます。便秘の方やダイエットをお考えの方に好評。

結論としては、難消化性デキストリンは食べ過ぎない限り、重大な副作用はありません。過剰摂取でお腹が緩んだり腹痛の可能性があるレベル。

一方、食べ過ぎる・肥満対策としては危険性があるとも言える食品(?)です。

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