とてもつらい肩甲骨のこりや腰痛を経験したから分かるほぐす方法や健康情報

  1. 肩甲骨のこりと症状
  2. 211 view

五十肩に効果のある特効薬は、現代医学では発明されていません

<スポンサーリンク>
<スポンサーリンク>

残念ながら、五十肩に直接、効果のある薬はありません。五十肩で処方される薬は、痛みを和らげるための薬で、治せる薬ではありません。

五十肩は、原因が完全にわかっていない病気で、そのために特効薬や手術で治ると言い切れません。

五十肩で処方される薬

<スポンサーリンク>




五十肩は、痛みや腕が回らないなどの症状があります。痛む場合には、非ステロイド抗炎症薬で痛みや炎症を抑えます。あまりに痛みが強いと、患部に「ステロイド注射」を行い、炎症を抑えます。

ヒアルロン酸

ビタミン剤やヒアルロン酸を貰う事も多くあります。ヒアルロン酸は、元々、体内に存在している物質で、年を取ると減少していきます。そのため、関節の痛みを取るために利用されます。関節液の成分を補充しましょうというのがヒアルロン酸の注入療法です。

神経ブロック注射

時には、神経ブロック注射も使われます。ペインクリニックでは痛みを抑えるためにブロック注射を行いますが、五十肩の根本療法ではありません。痛みを抑えるための対症療法です。神経ブロック注射を繰り返して痛みを取ると症状が悪化していく事に気づかないことがありますのでご注意ください。

五十肩に効く漢方薬

二朮湯(ニジュツトウ)や雲仙湯が五十肩や関節炎の際に利用される漢方薬です。

五十肩の手術

五十肩の手術で行われるのは、炎症により硬く縮んだ「関節包」を解放させる「関節包切離術」です。ただし、この手術にまで至る例は少ないようです。

肩関節鏡視下手術を行なって参りました。腱板のキズで癒着してしまった上腕二頭筋長頭腱周囲の動きを内視鏡手術で剥がしてあげて翌日からリハビリを開始し早期社会復帰を目指します.

出典:東京女子医科大学

五十肩の治療は、整形外科・整体・鍼灸などが対処します。実際、五十肩に強い鍼灸院で改善したという症例も多くあります。

肩甲骨のこりと症状の最近記事

  1. 1日5分の【豆の木エクサ】で肩甲骨を柔らかくする方法。

  2. 快福枕で寝るだけ:頸椎を矯正して首コリや肩甲骨のこりに効果!

  3. 教えて佐藤青児先生!マッサージで揉むと筋繊維が断裂して逆効果になる。

  4. まるでルフィのゴムのように、前頸筋と大胸筋が僧帽筋を引っ張って肩こりが起きる

  5. 医学博士「竹井仁」先生は、筋膜ほぐしで【肩こりにさようなら】はおすすめ!

<スポンサーリンク>
<スポンサーリンク>

関連記事

スポンサーリンク

肩甲骨のこりや腰痛を解消

当サイトの概要はこちら

身体の奥にあるインナーマッスルを鍼やマッサージでほぐそう。近年、パソコンやスマートフォンの普及で肩甲骨のこりに悩む人が増えています。

円皮鍼でこりを解消しよう!

▼痛いところに貼るだけ!自分でできる円皮鍼。

>>筆者のひ鍼レビューはこちら 肩甲骨や腰痛は深層筋のこりが一因です。

▼女性の大敵・冷えに効果的!あのよもぎ蒸しを自宅で手軽に試すことが出来ます♪

よもぎ温座パット(よもぎ優草パットおまけ付き)

>>よもぎパッドおためしレビューはこちら

鍼灸に関するアンケート

鍼灸治療を受けたことがありますか?

結果を見る

Loading ... Loading ...
PAGE TOP